はじめてご来院の方へ
小型犬や猫ちゃんはケージやキャリーバッグなどに入れて、大型犬はリードをしっかりつけて来院してくださいね。
お互い動物たちが負担のないようにお願いします。
症状として下痢や吐いたり、血尿など示していれば少量でかまいませんので持参していただけたら症状の把握がしやすく、スムーズに検査できるので可能であれば持参をお願いします。
また、異常行動(ケイレン・発作など)があれば携帯電話などのムービーに録画してもらえれば症状が正確に把握できます。
猫ちゃんが、怖がりや、びっくりしたりして暴れたりする様子があれば、洗濯ネットなどに入れてあげれば、興奮したり、飛び出したりすることなく診察することができます。
ハムスターなどの小型動物は、人間の素手で直接抱いたりして来院してしまうと、体温を奪ったり、ストレスをかけることになるので、透明のプラスチックかごのような物に入れてください。
そうすることで直接触れることなく観察でき、負担を最小限にして診察できます。
健康診断
人間と同様に動物達の寿命は年々伸びています。病気になってしまう前に定期的な健康診断を受けることも大切です。
当院は病気の診察だけでなく、病気にならないように健康相談にも対応しております。
例えば、血液検査を実施し、その結果を踏まえて生活リズムや食事のアドバイスなどを実施しております。
治療にあたって
病気の治療にあたっては、どのような治療を選択していくか飼い主さんと一緒に考えていきます。
治療のごり押しは一切いたしません。
飼い主さんと動物さんのいろいろな思いを診察の場で知らせてください。
証明書・明細書
近年ペット同伴の宿泊施設などが増加してきました。その際に証明書の提示などを求められる場合がございます。
当院では、ワクチン接種証明書・診療明細書は、パソコンにて管理処理しておりますため再発行が困難となりますので、大切に保管ください。
尚、やむを得なく再発行が必要な場合は費用が必要となります。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
院内の紹介